戌の日に込められた二つの意味の話

の日とは、一般的には十二支の十一番目に当たる戌が巡って来る日の事を差します。

従って戌の日は通常、月にニ~三度は必ずやって来るものなのですが、これが妊婦にとっては特別な意味を持つ日となり得るのです。

その理由は、妊娠5ヶ月目に入って最初に巡ってくる戌の日に腹帯を巻いて神社で安産祈願をすると、出産が楽になるという事が日本では昔から言い伝えられているからです。

なぜ戌の日が安産を願う日になったのかと言うと、これは、犬が一度にたくさん子供を産みながらも、お産が軽い事が所以と言われています。

また、昔は今のように医療が進んでいたわけではないので、妊娠5か月を待たずに流産や死産をしてしまうケースが多かったのです。

そのため、戌の日には安産を祈願する他に「ここまで無事に育ってくれてよかった、ありがとう」と言った意味合いも含まれていると言います。

多産で安産な犬にあやかるためにも是非、戌の日には祈願に行きたいものですが、妊婦の場合体調などの面から本人が行くのが難しい場合もあると思います。

そのような時は身内などでも代行が可能です。

また最近は郵送を受け付けている神社もあるようなので、体調などの面を十分考慮した上で、戌の日2014の安産祈願を決めるようにしましょう。